先月末、
7月に京都で、ろくろ体験で作った清水焼の植木鉢が
完成して届きました。
左の飴色が私、右の黄色が妹の作品です。
とても好きな色で気に入っていますが
なんだか、昔 駅弁とかで売ってた釜飯の器みたい?(笑)
妹の器は、よく見ると面白い形ですね~。
写真ではベージュっぽく写ってますが
実際は黄色味が強く 明るい色です。
植木鉢にしたいと伝えてあったので
底に穴を開けてくれています。
さて、9月に入ってからも残暑が厳しかったので
少し涼しくなった今日、ようやく観葉植物を植えることができました。
黄色い鉢には明るい色の葉のセロームを、
飴色の鉢には、葉脈が金色に光って見える
ジュエルオーキッドをそれぞれ植えました。
黄色の鉢には、明るく元気なイメージの植物を、と考えていたので
セロームに即決。
私の飴色の鉢は、一回り小さめだし、
多肉植物を植えようかなぁ・・・と考えていたのですが
ふと目に止まったのが ジュエルオーキッド。
ジュエルオーキッドは
ビロードのような質感の葉上に
キラキラ光る刺繍を施したような模様を持つのが特徴で
「宝石蘭」や「森の宝石」とも呼ばれているそうです。
飴色の落ちついた雰囲気に金色の刺繍のビロード、
植木鉢と植物の雰囲気がぴったり合っていて
我ながらグッドチョイス!
植物も、やはり似合う鉢に植えて飾ると
より一層おしゃれに見えますよね。
毎日目にする度に、幸せな気分になれそう。
自分で作った鉢植えに、似合う植物を植えて飾る。
ろくろを使って清水焼の陶器を作る、というところから
とても贅沢な体験が出来ました。