先日、姉が懐かしいものを出してきてくれました。
学生のとき
イタリア、フィレンツェに研修に行ったときに
私がお土産で買ってきた、革を貼ったバングル。
当時、こんなバングルが流行っていたっけ・・・
フィレンツェには革製品の職人さんがたくさんいて
コインケースやアクセサリーなどのお店(免税店)に
みんなで連れて行ってもらったときに買ったもの。
大切に持っていてくれて嬉しいなあ♡
アルバムから当時の写真を探し出して記念撮影(o^^o)
私自身も写真はたくさん撮ったけど
今みたいなデジカメじゃないし カメラの性能も良くなかったから
今でも綺麗に残ってる写真は
ほとんど友人や先生たちから譲ってもらった写真。
芸術系のクラスだったから
写真も、今みても素敵な写真ばかりです。
さすがだなぁ。
フィレンツェのポンテヴェキオ橋を撮った写真の日付は
1989年12月31日。
もう27年も経ったなんて(笑)
でも、27年前だけど、はっきり覚えてる。
見ているだけであっという間にタイムスリップしてしまいます。
(当時のことを綴った日記はこちら → ☆ )
もしも タイムスリップする道具や乗り物があるとしたら
お土産のような懐かしいアイテムや
アルバムに残してる色褪せた写真
それこそが タイムマシンなのかもしれませんね。
思い出って、
やっぱり宝物です。