先日テレビで
久しぶりにピンクレディーのケイちゃんを見ました。
もう還暦・・・と知ってびっくり。
テレビに映るケイちゃんは
その昔ピンクレディーとして活躍していた頃よりも
ずっとずっと綺麗に見えたから。
そして昨日雑誌を読んでいると
ちょうどケイちゃんのインタビュー記事が掲載されていて
ケイちゃんの、若い頃からの美意識の高さに
さすが芸能人・・・というより
美意識が高いからこそ、メディアに出続けて
皆から慕われる芸能人でいられるのでしょうね。
女性はとくに、年齢より若く見られることが素晴らしいことだったり
いくつになっても美しくいることを求められたりしますが
年齢を知ることすら興味を失うような
ある意味 年齢相応の磨きあげられた美しさって
こういう人のことを言うのだろうな・・・と
ケイちゃんを見ていて感じました。
そこで
普段 美意識のカケラもない自分に喝を入れるために
こんな本を買ってみました(笑)
「自分は○○だから・・・」
とか
「今の自分に合うコスメがわからない」
とか
言い訳のような悩みが解決する一冊。
たとえば
「化粧水はとろっとしていないものを選ぶ」
(ついこの間 とろっとしたのを買ったばかりだけど)
「目と眉の間が狭い方が美人に見えるから
アイラインを目頭までいれる」
(老眼でアイラインを引くのが難しいんだけど)
あら、こんなことで改善するなら
やってみようかしら・・・と思える内容がとても多くて
それをやってみると すっかり出来てる自己満足も得られて
なんだか少しだけ 「ちゃんと美意識を保ってる」自分で
いられているような気分になれるのです。
そもそも、美意識って何?っていうほど
美意識から遠ざかって久しい40代・・・
美しく年を重ねるには
まずは、「美意識」を意識することから!!
で、さっそく行動したことといえば・・・
爪のお手入れ(笑)
顔と違うんかーーーー!!(笑)