今日6月15日は、我が家の先代犬
亡き文太の6回目の命日。
16歳の誕生日の夜に
虹の橋を渡って行った文太。
誕生日で命日だから「文太記念日」。
今日はアルバムを眺めながら
文太の思い出を振り返っています。
文太は 親戚の家の
元・迷子の保護犬ももちゃんとタロちゃんから生まれた5匹兄弟でした。
(夫婦合わせて桃太郎(笑))
1匹を引き取ることになっていたので
どの子にするか、度々子犬を見に行って
「俺を選んでくれー」の自己アピールが強かった文太を迎えました。
うちに来た日。
ママたちと離れて寂しかったのか、
一日目の夜だけは夜鳴
翌日からはすぐに慣れて
元気いっぱい、のびのび過ごしました。
肉球がピンク色♡
生後2ヶ月頃。ちょっと大人になってきた顔。
お外での番犬デビューした頃。
まだぬいぐるみと一緒だけど(笑)
家には当時すでに
認知症だった14歳の柴犬の冬太がいましたが
穏やかで優しい冬太は、やんちゃな文太を孫のように接してくれました。
デビルマンみたいな怖い顔が番犬にはぴったりだった文太。
体重は15㎏!顔だけで怖がられてました(笑)
歯がとても丈夫だった文太。
固いガムが大好物でした。
バンダナのオシャレを楽しんだね。
玄関の靴箱に文太専用のクローゼットを作ったっけ。
いわゆる黄色リボンの犬(☆)で、犬も人も苦手で
特に脳の病気をしたあとの老年期には
大変なことも多かったな。
でも
もっともっとしてあげられたことがあったかもしれない‥
いまだったら もっと出来ることがあったのに‥
そんな後悔ばっかりだったけど
文太のおかげで
いろんな体験や知識を得ることが出来て
いま、それを活かすように
レオや他の動物たちに してあげられることが
たくさんあるんだな・・・と・・・
やっと思えるようになってきたかな。
「文太じいちゃん、虹の橋の向こうで
天使のお仕事、頑張ってるかな。」
「今日は、お姉ちゃんがフルーツゼリーケーキを作ってくれたので
みんなで記念日のお祝いをするね。」 レオより
今年も、ありがとうをたくさんたくさん、虹の橋に送ります。
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