今日は特別な記念日。
そんな記念日のスイーツは
アメリカンチェリーのクラフティ♡
実は私はあまりチェリーが得意ではないのだけど・・・
旬だし、アメリカンだし。
とにかく、焼かれていました、クラフティ。
焼き上がりはこんな感じ。
ちょっと手を加えますよ。
おお~、いい感じ!!
特別な記念日のスイーツ、完成です♡
レシピはこちら →☆
(姉の大好きなモデルさん 春香さんのレシピより)
今日、6月15日は
16歳で旅立った 先代犬 文太の誕生日で、5回目の命日。
誕生日と命日が同じだから
「文太記念日」
「あ、文太じいちゃん 大好物のアレがないって言ってるよ!」
「そうそう、これ。和菓子の「若鮎」」
「これでやっと 文太じいちゃんにご挨拶できるね。」
「文太じいちゃん 今年も記念日おめでとう。」
「レオは毎日 レオ家と世界の平和を守ってるから安心してね。」
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文太が旅立って数日後
姉のために 天然石でブレスレットを紡ぎました。
いつも文太が寄り添ってくれますように・・・と
願いを込めて紡いだそのブレスレットには
私の好きな「ペトリファイドウッド」という石を1粒 入れていました。
ブレスレットを姉に渡した翌日
「奇跡!ペトリファイドウッドの中に文太がいるよ!!」
と 姉からメールが。
写真で見ると、たしかにはっきりと文太が見える!!
まるでペトリファイドウッドの中に入り込んだ文太が
こっちを見ているみたい!!
ブレスレットを紡いでるときには全く気付かなかったし
もしかして、身に着けて初めて「文太の居場所」になったのかも。
たったそれだけで?っていうようなことかもしれない。
そんなふうに見えるだけかもよって。
奇跡や偶然の不思議なんて
自分の都合の良いように解釈できちゃうけれど
私たちにとっては 文太が起してくれた奇跡以外の何ものでもなく
これほど励まされることはありませんでした。
虹の橋の国に辿りついた文太はきっと
どんなことだって出来るんだと思う。
私たちが「奇跡」と呼んでるようなことだって 簡単にね。
そう信じることで 力って湧いてくるものだから。
大自然を本能で生きてる動物が
人間のために起こしてくれる奇跡・・・。
人間はもっともっと、大自然の恩恵を受けてることに
感謝しないといけないのかもしれませんね。
ブレスレットのほかの天然石は 毎年少しずつ入れ替えているのですが
これは 当時の姉からのメールに添付されていた写真。
文太がいるの、わかるかな?
どんなに手がかかっても、そこに居てくれるだけで幸せ。
「愛情」って呼べるものは そんな感覚なのでしょうね。
文太からは 本当にいろんなことを学びました。
文太ありがとう。
奇跡をいっぱいありがとう。
今日はそんな文太の 特別な記念日 でした。