花を飾る

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ふと気が向いて お花を買いました。

 

スイートピーと フリージア。

霞草を添えて。

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春っぽい 明るい色が目に付いたのと

何よりも スイートピーとフリージアの香り!!

たったこれだけの切り花なのに

部屋の中が ほんのり 春の香りです。

 

 

誰の言葉だったか・・・

 

「 気分がいいから、花を買うのではない。

花を買うから、気分がよくなる。 」

 

本当にその通りで

 

買って帰ると さっそくこうやって写真を撮りたくなったり

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霞草のシルエットの美しさに感動してみたり・・・

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雪の華が舞ってるみたい。

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逆光だと 墨絵のよう・・・

夢中になって 花の写真を撮っていると

素敵な写真が撮れたことで なんだかワクワクしてきました。

 

 

そうだ。

フェルトのミニ・レオを添えて

春用のカバー写真も撮っておこう♡

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撮影していると 我が家のヒヤシンスの香りも気になってきて・・・

振り返ってみると 満開!

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マゼンタパワー溢れる ヒヤシンス♡

この色を見ると やっぱり元気が出る!!

 

ちょうど今が満開なので ヒヤシンスと フェルトのミニ・レオバージョンも。

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フェルトのミニ・レオを置く場所が安定しなくて・・・

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隣のシクラメンの葉っぱに乗せてみた(笑)

 

 

春、香りの強い花たちが どんどん咲いてきます。

ヒヤシンスやシクラメンは 愛の色マゼンタカラーですが

春の花はやっぱりパステルカラーが似合います。

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お花のある空間って いいなぁ。

 

お花を飾ることで 飾る場所を綺麗にしようとするし

良い香りが漂うから 空気も綺麗に感じる。

 

それだけではなく、お花たちは私たちに、何か語りかけてくれているのかも。

 

 

 

「 あなたは、これらのかわいい花たちの語る

隠れた言葉を知っているかい?

 

昼間は真理を、夜は愛を・・・

 

これこそ 彼らが語る言葉なのだ。」

 

(ドイツの詩人 ハインリヒ・ハイネより)

 

 

 

たとえ花一輪でも

そこに生き物の気配があれば

なんとなく、誰かと一緒にいるような安心感に包まれるのかもしれませんね。