昨夜、ちょっと印象に残る夢を見ました。
老師から真っ白なノートを渡され
「明日から毎日、なにを書いても良いから
好きなようにこのノートを使い
使い切ったら見せに来なさい。」 と。
自分が何を書いたのかは覚えていないのですが（笑）
ノートを使い切って 老師に提出に行くと
私のほかにも たくさんの人たちがノートを見せ合っています。
白いノートに びっしりと文字を綴っている人
何かの計算をしたのか、数字を並べている人
線で区切って 上手に何かをまとめたレポート
１ページの真ん中に少しずつ 単語のようなものを記していたり
育児日記を綴っている人も・・・
それぞれ個性豊かに 白いノートを埋め尽くしていました。
そして そのノートを見せ合いながら 老師は
「うんうん、この表現は素敵だね」とか
「君はきっちりと綺麗な字で書いているね」とか
「空間の使い方が芸術的だ！」とか
とにかく多様な褒め言葉で 嬉しい評価をくれるのです。
そしてまた新しいノートを手渡され
気分よくそれぞれの場所に帰って行きます。
これって もしかして「人生」みたい？
真っ白なノートに 自分なりにいろんなことを書き込んで
自分だけの人生ノートを作り上げる・・・
それは どこかに必ず良い評価がもらえる部分がある、素晴らしいもの。
今の私の人生ノートは いったいどんなノートなんだろう。
そして書きかけのノートは あとどのくらいで仕上がるんだろうなぁ。
夢の中では 自分のノートは見られなかった・・・残念！！
