夢の話:道と車と過去と今編

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またまた夢のお話。

私は自分の車を運転していて
よく行っていた場所に向かおうとしています。

すると 両脇に川がある道が急に道幅が細くなって 前に進むのに躊躇しました。

「いつも通ってる道だし・・・行ってみようか・・・」

少し進むと タイヤが道からはみ出し ガクンと沈みかけました。
慌ててバックで引き返し あれ・・・おかしいなぁ・・・と考え込んでしまいました。

そこで気付いたのが

「あ、乗っている車が違うんだ! 前は小さい車で通ってたから!」
ひとまわり小さな車だと、余裕で通れる細い道。

でも 今はもう大きい車に乗り換えてしまったし
車では あの先の場所に行けないなぁ・・・

歩いて行くにはかなり距離があるし・・・

これからはもう あの場所には行けないんだなぁ・・・。

・・・・・
そんな夢を見て ふと思ったのです。

現実に置き換えてみると こういうことかな。
少し成長した自分が 過去を振り返って
でももう その過去は 遠い場所にあって
今までのように 行く(戻る)ことが出来なくなっている・・・
それは

過去を過去として
前を向いて しっかり今を生きるべきなんだと・・・

自分が成長した証なんだと・・・・

そんなふうに思いたい、節分前に見た 夢のお話:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

目覚めてからすぐに 夢の中のストーリーが

現実に置き換えて頭の中で変換される・・・

 

これって私だけ?