ラズベリーリーフ<ワンドの女王>

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さて、今日の一枚。

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ワンドの女王

 

『 ワンドの女王は、火のエレメント中の水と「陰」の側面を表しています。

 

彼女はネイティブアメリカンとして描かれており、

彼女の現実性はその豊かさによって象徴されています。

 

女性性の力をすべて所有し、

深遠な内なる静けさと落ち着いたオーラを放っています。

 

この女王は、現実的、実用的なものをたくさん与えて

埋没させてしまう傾向があります。

 

彼女は自分が生来持っている女性的な力を

養い維持することを思い出したとき、

より深い満足と報いを見つけることが出来るのです。

 

もっと愛情を分かち合う時間と、遊び戯れる中で

自分の内なる子供が現れるのを許すことが必要です。 』

 

 
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キーワード:

 
官能。 

女性的な温かさ。 

内なる落ち着きと抑制。

潜在力。 

内なる子供とのつながりを持つ。

 

 

 
アファメーション:

 

「 思慮深さと受容性は 私の力の鍵です。 」

 

 

 

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このカードに描かれているハーブは

ラズベリーリーフです。

 

ラズベリーリーフは内なる子供に帰ること、

立ち現われてくる人生への自然な情熱を受け入れることを援助します。

 

心を柔軟にし、豊かな受容性と洞察力を備えます。

 

効能的には、伝統的に 月経を調整し、

出産のための子宮の準備をするのに利用されています。

 

 

ラズベリーリーフのお茶は、

女性のための処方として広く使われており

単品か、他の薬草をブレンドします。

 

冷やすエネルギーを持ち、風邪やインフルエンザのような

単純な急性の症状の治療に使われています。

 
ちょうど 我が家のラズベリーを撮影したので

その一枚。

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今日このカードが出た時は驚きました。

 

タロットカードの絵柄に 猫が描かれているからです。

 

実は昨夜、というか、今朝

子猫救出劇があったから(笑)

(そのときの様子は この記事→

 

今日はよっぽど、猫に縁がある日だなぁ。

 

 

絵柄の猫はともかく

カードの意味を探ってみましょう。

 

 

情熱的で親切で思いやりのある女性・・・

 

ワンドのクイーンの人物像は そんな女性。

 

 

ワンドは情熱的なエネルギーを象徴するエレメントであり

女性である女王(クイーン)は 内向的な性質を持ちます。

 

「女王(クイーン)」は、どのスートも共通のメッセージがあります。

 

それは転換期です。

 

ワンドの女王は、情熱をもって

仕事や趣味、恋愛を楽しみ、

人生の新たなステージへ踏み出そうとしているということでしょうか。

 

のぼり詰めた問題・出来事・事件・イベントが

新しい方向へ進む時に出てくるカードだそうです。

 

 

調べていて目に止まったキーワード。

 

○ 人の心を動かし人気を得る

○ 第一印象で力強さを与える

○ すぐに友達になる

 

とにかく、優しく思いやりの心を持って

人に親切に 協力的に・・・

そうすることで、物事がうまく進みますよ。

 

 

今週は こんな感じです。

 

 
さて 来週はどんなカードが現れるかな。

 
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あとになりましたが
私は タロットの専門家ではありません。

 

 

タロットを使って 占いをするわけでもありません。

 

このハーバルタロットは

今の自分 に必要な助言などを得るために

自分を見つめるために

自分と向き合うときのためのツールとして使っているものです。

 

タロットカードの意味は 解説書を参考にしています。

 

ハーブについての内容も 解説書 および専門書からの引用です。

このカードを引いたら

このハーブが必要なんだ!ということではありません。

 

カードを引きつつ

カードの意味・ ハーブの名前や効能などを 知識として習得していくため

あくまでも 自分の記録・知識のメモとして書き残していますので

ご理解いただけましたら幸いです。