ウッドべトニー<ソードの7>

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さて、今日の一枚。

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ソードの7

 
『 5本の剣が空を飛んでいるのは、地に足が着かず、

はっきりしない、変化しやすさを表しています。

 

少しの情報だけが手元にあります。それが2本の地面にある剣です。

人物は見ることができません。

これは、衝突は避けられた、

または隠したい意図があるということを示しています。

 

物事が変化しやすく混乱しているため、当惑する感覚がそこにあります。

 

今の状況について、いくつかの調査をして

人から得た知識や発想を集めるのに、良いときなのかもしれません。

 

自己にも他者にも 正直になりましょう。

または、他者の本当の意図に気付き、傾聴してみましょう。

 

このような状況は、何が起きているかはっきりするまでは、

神経質になるでしょう。 』

 

 

 

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カードに描かれているハーブは ウッドベトニー です。

 

ウッドべトニーは シソ科のハーブで カッコウチョロギとも呼ばれています。

頭部の疾患に特に良い作用を示す神経鎮静剤として使われています。

沸騰させて温めた牛乳と一緒に毎日摂取します。

 

心配やヒステリー、神経質、不眠を和らげます。

 

この植物は変化に富んだ歴史を持っており

悪魔の魂から守る力があると言われていました。

 

教会の庭に植えられ、「恐ろしい幻想」から守り、

「悪魔と絶望」を追い出す お守りやおまじないとして身につけられていました。

 

お守りやおまじないとして身につけると

隠された意図やごまかしから守り、

同様に そのようなゲームに陥ることから保護します。

 

 

注意!:ウッドべトニーは子宮刺激をもたらすため妊娠中の使用は禁忌です。

 

 

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キーワード:

 

すべてのものが示されている状態ではない。

自己と他者に正直になる必要性。

何が起きているのかを見出すために必要な調査。

 

 

アファメーション:

 

平和の心を持って、私は、私の計画とゴールのために

情報と真実を集めます。

 

 

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ソードの7は 自分自身を陥れることを意味します。

 

考えすぎて状況を把握出来ない状況や、

思うようなことに対して現実離れしてしまう事を表します。

 

疑い、裏切りや盗難、ずる賢さ・・・など

問題や障害に遭遇する状況を意味しています。

自分自身を陥れる結末にならないように

ちょっと注意が必要なときなのかも。

 

 

ただ、今回 引いたときに逆向きだったので

反対の意味になる場合も考えられるかも。

 

逆位置だと、

正しい信用を勝ち取り、周囲から感謝される・・・

知恵が良い方向に向かい、役立つ助言をもらえる・・・という意味になります。

 

 

どちらにしても、キーワードは「本心」

 

隠すにしろ 引っ張り出すにしろ

相手の、そして自分自身の本心を知る、というところに気持ちを向けて。

 

 

環境や人を安易に信用しない

 

たくさんの会話の中から

まわりの情報に目と耳を傾ける

 

連絡をこまめに取るようにする・・・など

 

 

 

とにかく、行動や言動に気をつけること。

 

 
今週は こんな感じです。

 

 

さて 来週はどんなカードが現れるかな。

 

 
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あとになりましたが

私は タロットの専門家ではありません。

タロットを使って 占いをするわけでもありません。

 

このハーバルタロットは

今の自分 に必要な助言などを得るために

自分を見つめるために

自分と向き合うときのためのツールとして使っているものです。

 

タロットカードの意味は 解説書を参考にしています。

ハーブについての内容も 解説書 および専門書からの引用です。

 

このカードを引いたら

このハーブが必要なんだ!ということではありません。

 

カードを引きつつ

カードの意味・ ハーブの名前や効能などを 知識として習得していくため

あくまでも 自分の記録・知識のメモとして書き残していますので

ご理解いただけましたら幸いです。