さあ、10月に入って、いよいよ焼き菓子のシーズンがやってきました。
(先月も焼いてたけど)
立派な栗の渋皮煮があります。
(注意:ピンボケです。わざとではありません。)
パウンドケーキ生地にそっと並べます。
(注意2:ピンボケです。 わざとではないのです。)
生地をかぶせます。
(注意3:ピンボケです。けっして・・・わざとではないのですよ・・・。)
ふっくら焼きあがり~♡
一晩おいてからいただくと しっとりとして美味しさ倍増です。
やっぱり秋は ケーキですね(^^)
栗がごろごろ。
あれ、焼いているあいだに 栗がちょっと移動してるけど・・・
どこを切っても 栗の断面!!
こんな些細なことが嬉しいんだよね~。
だって、自分用に切り分けたところの栗が小さくて
悔し泣きすることがない、それこそが幸せ♡
ここまで 何枚もの写真がピンボケで残念な結果になりましたが
今回 スイーツ本番の秋に突入ということで
撮影にも気合いが感じられます。
なんと 姉のお気に入りの
ウィリアム・モリスのティーカップと テーブルクロスが登場!
マロンケーキが まるで貴族のティータイムのように見える!
どんな食べ物でも、雰囲気って大切ですものね。
小物の効果は絶大ですね(笑)
この年になって知ったのですが
「栗」を英語で言うと・・・
「Chestnut(チェスナット)」 なんですって!!
びっくり!!(ここ笑うとこね)
てっきり「Marron(マロン) 」だと思っていたわ。
マロンは、実はフランス語なんですね。
じゃあ、今回作ったこのお菓子は いったい何て呼べば良いのかしら。
マロンケーキ じゃなくて
チェスナットケーキ?
パウンドケーキはフランス語でカトルカールだから
マロン・カトルカール?(舌噛みそう・・・)
やっぱり日本語のまま 栗の渋皮煮のパウンドケーキでいいか・・・