今日はボクが日記を担当するよ。
お庭のアメジストセージが満開です。
ボクも大好きなお花です。
アメジストセージはシソ科サルビア属で
別名を メキシカンブッシュセージや
サルビアレウカンサ、ベルベッドセージとも呼ばれているんだって。
ひとつのお花にいくつも呼び名があるのは いつも不思議に思う・・・。
だって覚えられないからね(笑)
花言葉は 「家族愛」だよ。
この花言葉が ボクのお気に入りの理由かも。
紫色が アメジストみたいだから、アメジストセージなんだね。
紫色のふわふわのお花・・・
綺麗だねぇ~♡
目をつむると そよそよと風に揺れる音が聞こえるね。
大好きな ターシャ・テューダーの言葉を思い出すよ。
『 朝日の輝きが、 風にゆれる枝が、 心を満たしてくれる。
その喜びを忘れずに生きていきなさい。』
風や音を感じられるって 喜びなんだね。
『 私が心掛けてきたことは、
騒音、ごたごた、攻撃的で付き合いにくい人を避けること。
自分の経済力に見合った生活をすること。
できるだけ自給自足すること。
ほかの人が何をどうしようと、自分がいいと思うようにすればいいのです。』
お庭に一人でいると 本当にそうだなと思うよ。
いつだって 自分がいいと思うことを
周りに惑わされずに選び取ることが大切だもんね。
決めるのも 評価するのも 結局 自分なんだから。
『 心は一人ひとり違うもの。
その意味では、人はいつも”ひとり”なのです。』
お庭でお花を眺めたり触れたりしていると
いろいろなことを思い出したり 気付けたりするね。
『 人の心は、庭のようなものだ。
賢明になるよう耕すことも、荒れるがままに放置することもできる。
だが、いずれの場合も、必ず何かを生み出す。』
は、ジェームス・アレンの言葉だったかな。
お花さんたちは
何かを眺めて考えることもなく
何かをしてほしいとも 誰かを癒そうとも 役に立とうとも思わず
ただ 咲いているんだろうなぁ。
だからこそ 美しいのかもしれないね。
シルバーウィークの最終日、今日はお庭の日記でした。