夢の話:高速道路編

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今日見た夢のお話。

高速道路を運転している私。

まっすぐな道が続いているのだけど、

両脇は何故か綺麗な水のプール。
澄んでキラキラ輝く水面を見ながら運転しているのですが
ハンドルをしっかり握っていないとプールに落ちそうで危なっかしい(笑)

しばらく行くと 今度は急な上りの坂道。

アクセル全開で勢いつけて上らないと 上りきれません。
途中でスピードを落とすと、

あっという間に下がって(落ちて)行きそうなくらいです。

 

やっと上りきったら、次は吊り橋のような、網の道!!
下を覗くとかなり高い場所なので怖い・・・
しかも網の上を走るのですから どきどきです。

 

朝食を食べながら姉にこの夢の話をしていて
ふと、
「これは私の人生を表してるのでは・・・?(@ ̄Д ̄@;)」

と気付きました。

美しいけれど 道からそれてプールに落ちないよう しっかりハンドルを握って進んだ子供時代。

 

急な坂道を スピードを緩めることも休むことも出来ずに突っ走った20~30歳代。

 

そして、今度は高くて見晴らしが良いけれど、不安定な道・・・
(今からこの道を走る、という場面でした。)

 

ああ、あの網の吊り橋の向こうは

どんな道だったのかなぁ( ̄∇ ̄+)

 

せめて辿り着く場所が素敵なところだったら、

勇気を出して吊り橋の道を走れるのだけど。

 

そんな夢のお話でした。