少し前になるのですが・・・
遠くに住む友人との会話の中で若かりし頃の写真の話題になり
私もあったよな～、２０歳前後の写真！ と
古いアルバムを引っ張り出して 懐かしく眺めていた日がありました。
今のように携帯電話もなければ デジカメもなく
写真といえば フィルムカメラの写真。
自分が写っている写真を 焼き増ししてもらって
１枚 数十円で買い取る・・・というのが 普通でした（笑）
なので 写真は すべてアルバムに閉じて保管。
何十回も開いたそのアルバムは
背表紙を見ただけで いつ頃の どんな写真が閉じてあるか、すぐに思い出せます。
とはいえ、やはり 写真といえば 特別なシーンでの記念のものが多くて
日常の写真って 少ないんですよね・・・。
携帯電話にカメラ機能がついてから
そういえば 現像して残ってる写真って 少なくなりましたよね。
思い出のアルバムも ちょうどそのころで終わっていて
なんだか時間を遡れなくなってしまいそうな気がしました（笑）
そんなこんなで
懐かしい写真の見せ合いっこで しばし盛り上がりましたが（＾＾）
今と昔・・・
時代の移り変わり
過ぎた時間の長さ
思い出という宝物・・・
久しぶりに開いたアルバムを眺めていて
今はもう取り戻せない 大切なものを
ちゃんと再確認するタイミングだったのかもなぁ・・・と
きっかけを作ってくれた友人に 感謝です☆
古いアルバムから見つけた１枚。
学生時代 外国の教会で撮った写真ですが
小さいころ 思い描いていた天国って
こんなトンネルを抜けた先の
あのてっぺんにあるのかな・・・と リアルに感じた場所でした。
懐かしいなぁ～:*:・(￣∀￣)・:*: