昨日は 夏至 でしたね。
三重県二見浦では「夏至祭」という行事があり
夏至の時期だけ夫婦岩の間から朝日が昇るそうで
その朝日を浴びながら 禊(みそぎ)をするそうです。
ヨーロッパでも夏至の日には
いろいろな言い伝えがあるみたいで・・・
リトアニアでは
「未婚の女性は、夏至の日は早朝に起きて、朝露で顔を洗い、再び眠りにつく。
こうすると、将来の夫に夢で会えると信じられている。」
ラトビアでは
「この日の真夜中に咲くといわれる、シダの赤い花を摘んだ若いカップルは、
幸せな結婚生活を送れるという。」
フィンランドでは
「夏至の夜交差点に立つと、未来の夫と巡り合う。
夏至の夜、家の屋根の上で3回場所を変えて座る、
または古いリンゴの木の下に座ると、未来が見える。」
または古いリンゴの木の下に座ると、未来が見える。」
スウェーデンでは
「当日の夜、結婚を願う女性が7種類の草花を枕の下において寝ると、
恋がかなえられるという言い伝えもある。」
(Wikipediaより)
なんだか 縁結びや恋占い・・・
未婚の女性向けの ちょっとどきどきするおまじない的な要素が多いですね(笑)
夏至の日、皆様は 何を意識して過ごされましたか?
しまった!