一昨日、６月６日は
「楽器の日」 だったそうですね。
また 「邦楽の日」でもあり、
昔から 芸事は ６歳の６月６日から始めると上達する・・・と言われていたそうです。
６月６日、ではなかったけれど 私がピアノを習い始めたのも
ちょうど６歳くらいだったんじゃないかなぁ。
ちょうど先日、親しい友人との会話のなかで
幼い頃に習っていたピアノの話題が上がりました。
いろいろな事情で 小学校を卒業する前には もうピアノ教室をやめてしまって
上達どころか、なんとか楽譜は読めるかな・・・という 初級レベルのままなのですが（笑）
最後の発表会で弾いた曲、とか
失敗話とか苦労話とか 思い出話で盛り上がり
当時の懐かしい記憶が蘇ってきたりして。
当時の曲の一部を聴くと その頃の練習風景や
発表会での衣装、
一緒に習っていた とても上手なお姉さんたちとことを思い出します。
幼い頃覚えたものの記憶ってすごいですよね。
最後に弾いた曲、なんだっけ！？と言われて
すぐに曲名が思い出せたし メロディーも覚えていました。
もしかしたら 指が勝手に動くかも！？と期待しますが
そんなに練習もしていなかったし、何しろ年数が経ち過ぎて・・・（笑）
ともあれ、
６歳の６月６日じゃなくても、 何かを始めるのに遅すぎるということはないはず。
新しいことを始める・・・
忘れかけているものを 取り戻す・・・やりなおす・・・
そんなことを ちょっぴり意識した 今日この頃・・・でした。
ピアノを早々に諦めた理由のひとつ・・・
「手が大きくならなかったから！」
１オクターブ 届かなかったんだものーーー いまでもギリギリ！？（笑）