今日は地元の神社で夏祭りがあります♪
小さなお祭りなのですが
櫓(やぐら)を組んで 地唄を歌い
近くを流れる川の水源の安全と 夏の災厄除けを祈願するお祭りです。
毎年 夏休みに入ると この夏祭りがあり
近所のお友達を誘って この日だけは夜の外出が認められていて
夜に会う友達が昼間とは違って見えて、
出店を回ったり花火をしたり・・・というだけの外出でしたが とても新鮮で楽しみでした。
そして、夏といえば 村の子供達で連れて行ってもらったキャンプ!
持ち寄ったお米を飯盒炊爨で炊いたごはん。
慣れない包丁を使って頑張って作ったカレー。
日が暮れ始めたらキャンプファイヤー!!
薄暗くなっていく景色と 燃え盛る炎を見ていると
妙に物悲しい感じがしたのを思い出します。
そして夜は 狭いテントの中でのコソコソ話。
テントの中では、普段できないようなお話もできたりして
私にとってはすごく特別な夜だったのを覚えています。
あ、お約束の「肝試し」は、大の苦手でしたけど( ̄_ ̄ i)
子供の頃って、たった1泊2日のキャンプがとても特別なイベントで
ああ、これから始まる夏休みがきっと楽しいものになるぞ!という気持ちになりました。
懐かしいなぁ。
これから夏休みを迎える子供達も
一生の思い出に残る夏休みを過ごせますように・・・。