今日、6月27日は、
あの有名なヘレン・ケラーの誕生日なのですね。
今から132年前、重い障害を持って生まれてきたヘレン・ケラー。
サリバン先生に出会い、「言葉」を学び
のちに福祉活動にも力を注いだ 素晴らしい女性ですよね。
今日はそのヘレン・ケラーの数ある名言から
心に響いたものを書き残しておきたいと思います。
『言葉というものがあるのを、
はじめて悟った日の晩。
ベットの中で、私は嬉しくて嬉しくて、
この時はじめて、
「早く明日になればいい」と思いました。』
『盲目であることは、悲しいことです。
けれど、目が見えるのに見ようとしないのは、
もっと悲しいことです。』
『私は、大きな仕事がしたいと考えている。
しかし、実際に、私がしていることは、
小さな仕事を 威厳を持ってすることである。』
『愛とは、手で触れることはできなくても、
香りで庭を美しくしてくれる花のようなものだ。』
賢人たちから学ぶことは
いつになっても尽きませんね。