小さい頃に聞いた昔話か絵本だったか・・・
神様が変装をして
会いに来てくれるというお話がありました。
パンを買いに行ったときのパン屋のおじさんかもしれないし
道端で物乞いしている人かもしれない。
いやいや、もしかしたらお母さんに変装しているかもしれない。
ひょっとして 犬や猫、鳥たちに姿を変えてるかもしれない。
だから今日一日、出会うものは全部
神様だと思って接しないといけないんだよ・・・
そんなお話だったと思います。
なぜか今日は朝から この物語を思い出していて
誰の顔を見ても どんな人に会っても 何を見かけても
あ、これは姿を変えた神様かもしれないぞ・・・と
温かい気持ちになれました。
子供の頃に見聞きしたことって
意外と深~い内容だったりするんですよね。
って、
相変わらず記憶の逆行が止まらない私なのでした(笑)