いつかの新聞のコラムで読んだのですが。
「運は貯金できる」
(色川武大・著 「いずれ我が身も」より)
「運」の口座というものがあって、
そこにどんどん運を貯金していくんですって。
少し割りが合わないような気もしますが
その運の貯金は 5代か6代後の子孫でちょうど使い切るぐらいの枠なんだそう。
親から子へ、子から孫へと 運の口座は引き継がれてゆき
貯めるばっかりの人もいれば
ちびちび使うけれどもたくさん残す人もいて
中にはどかーんと運を使い切る末裔もいて・・・。
そう考えると 今の私も、
何代かさかのぼったご先祖様が貯めてくれた運を使ってることになるわけです。
あらためてご先祖様に感謝しなくては。
そしてもし
転んで怪我をしたり 宝くじに外れたり
ちょっとツイてないな・・・と感じたり
あれ、なんか運が悪かったかな・・・というようなことに遭遇したら
ああ、これで運の貯金がまた出来た!と
考えればいいのだそうです。
ずーっと先の未来の誰か!
待っててよーーー(^-^)ノ~~
私が運をいっぱい 貯めておいてあげるから!!
とつぶやきつつ、
お気に入りの靴のつま先に
スーパーで買ったお惣菜の汁をこぼしたまま
2日間気付かずに カパカパにしてしまい・・・
また運を貯めたワタクシでした( ̄ー ̄;)