今朝 通勤の時間 雨が小降りでした。
傘を差さなくても大丈夫かな・・・という程度の雨だったのですが
信号待ちをしているとどうしても濡れてしまう・・・
道の途中で見かけた風景。
少し立ち止まったタイミングで
屋根の庇(ひさし)の下でほんの少しの雨宿りしている人たち。
普段は あれ、こんなところに庇があったっけ・・・という小さな庇ですが
しょぼしょぼ雨の時には充分 雨宿りができる。
雨が降って初めて気付く 庇の存在価値(´∀`)
何もないときには必要なくて
そこにあることにも気付かないのに
何かあったときにはとっても役に立つ。
(焼く煮立つ、って変換されて思わず苦笑)
普段は思いつかないけど
そんなものがきっと他にもたくさんあるんだろうなぁ。
それでもいいかも・・・、人間も。 ね。