変わらない好きなもの 

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明日から2月。
本当に月日の流れが速く感じますね・・・。

 

2月3日の「新年」に向けて また片付け・大掃除熱に取り付かれてきた私。

 
先日も自分の部屋のミステリーゾーン(と呼んでいる部分・笑) を掘り起こしてみると

 
出るわ出るわ 懐かしいものが。

 

 

小学生の頃の工作で作った 焼き物の鈴。
  
  これは今でもはっきり覚えているのです!
  「こういうのを作りたい!」とイメージしてから完成までの工程が 流れるように頭に浮かび
  時間も忘れて黙々と粘土を形成し、完璧な出来栄えだったんですよ。
  多分 「もの作り」の欲が芽生えた最初の作品だったのかも。

 

 

中学生の頃に集めた絵の具。(もちろん かぴかぴ(;^_^A))

 

 

  当時 油絵を描いていたのですが、描くことももちろん大好きでしたが
  それ以上に綺麗な色の絵の具を集めるのが好きだったのです^^

 

 

高校生の頃に読もうと思って買った哲学書。

(たしかエーリッヒ・フロムとか)

 

 

  哲学書とか読んだらかっこいいかな・・・と思って買ってみたものの
  難しくて1/3ほどしか読み進められなかった・・・
  

 

 

こんな懐かしいものがどんどん出てくるのですが
思い出のものは 出しては眺めて当時を振り返り
また大切に (でも仕舞う場所はミステリーゾーン化) 

仕舞うという行動を毎回繰り返すのです・・・。

 

 
でも 節目節目でこうやって 昔を振り返ることは
昔の自分と 今の自分を線で結ぶように繋げるための 

大事な時間なのかもしれません。

 

 

 

工作が好きだった私。
「色」に惹かれていた私。
読書が好きだった私。(見栄っ張りだけど・笑)

 
それらは全部、存在していた自分の一部なんですから。

 

 

 
さて 今日も帰って続きをしよう(^ε^)♪