跳び箱

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今日

SNSで誰かがいいね!を押していた動画を見て

涙がこみ上げるほど 感動しました。

 

以前 テレビでも放送されていたようなので

ご覧になった方も多いと思いますが・・・

 

6歳の男の子が 10段の跳び箱に

何度も何度も 諦めずに挑んで

泣きながらも 次もう一回!と準備位置についたとき

先生が「年長、力貸したって!!」と声を掛け・・・

 

集まった年長さんたちが円陣を組み

声を合わせて

 

「できる、できる、できる!!」

 

そして、挑んだ10段の跳び箱は

今度は 見事、大成功!!

 

言葉の力ってすごいなー。

 

もちろんそこには

みんなの想いも詰まってるんだろうけど(^^)

 

その動画がこちら ↓

自他ともに認めるほどの運動オンチの私が

小学生の頃、唯一 人並みにできたのが、 跳び箱と縄跳び。

 

小学生中学年の頃だったと思いますが

初めて10段を跳べたときは

まるで自分じゃないみたいな不思議な感覚になって

感動したのを今でもよく覚えています。

 

この男の子のように、何度も何度もチャレンジして

ああ、惜しい!あと少し!!というところで挫折しそうになって

もう一回!と チャレンジしようとしたとき

 

不思議なことに

どの位置で踏み切って

跳び箱のどこに手を着いて跳べばいいのか が・・・

 

そして 自分がふわっと浮いて跳んでる姿が

頭の中に浮かんできたのですよ。

 

自分が跳び箱を跳べた日の感動が蘇ったのと

 

動画の中の みんなの声、想いが

とてつもないパワーとなって 一つの奇跡を起こした・・・

 

そんな 感動に浸っていると

 

友人からメールが。

 

 

「ちょっと時間のあるときにでも行ってきてや~。

レポートお願いします。」

 

何だろう?とリンクのURLを開くと・・・

 

なんと、「とびばこパン」 (笑)

 

 

え・え・え・え~~

 

 

これもまた、言葉のチカラ!?(笑)

 

いや、たしかに、

単なる偶然だけではすませたくないよね・・・

こういうことも奇跡といえば奇跡なんだろうし(^_^;)

 

 

ということで、

 

今日はなぜか、跳び箱の日(笑)